洗面所というと、皆様はどんなイメージをお持ちですか。
新築だとなんとなく白くて明るいイメージをお持ちの方も多いですが、古い一軒家だとどうでしょうか。
今回は、古い一軒家で年数が経っているが故の汚れ、傷みの部分を、自分で直してみよう!というDIYチャレンジとして、洗面所の棚の壁をきれいにしてみることにしました。
安くできれいに簡単に美しくをモットーに、どこまできれいにできるのかをチャレンジしてみる企画第一弾です。
我が家の脱衣所
築50年ほどになる我が家は、色々な所にガタが来ています。脱衣所もしかりです。
実際にはこんな感じです。
初めて入ったときにまず思ったこと。
暗い…。しかも色んなところにガタがきてる…。
修繕しなければいけないところは多数あるのですが、自分で初めてやるということもあり、簡単そうなところから手を付けてみました。
今回は脱衣所の洗面所の棚の壁です。
壁の剥がし跡、気になりませんか?
私はすーっごく気になります。
この剥がし跡を自分でDIYしてみました。
棚の壁の修繕の為に用意したもの
- インテリアシート(ダイソー)
- シート貼り用ローラー・ワイド(ダイソー)
できる限り費用を抑えて修繕すべく、今回はダイソーで材料を揃えました。
実際にやってみた
まず、リメイクシートを棚のサイズ分切り出します。
シートの方には1センチの格子状で柄が入っているので、とても切りやすいです。
切り出しました。
完了
棚の壁にホコリや汚れがあるようであればきれいにしておきます。
棚の上の部分にインテリアシートの上の部分を合わせて貼り、少しずつシートを剥がし、ローラーでシワにならないように少しずつシートを伸ばしていきます。
完成しました!
初めてということもあり、出来上がりは100点ではなかったですが、まずまずの出来だったのではないかなと思います。
インテリアシートのメリット
初めての挑戦でも、見た目はそこまでひどくならずに印象を変えることができました。
110円というリーズナブルな価格でできるというのも魅力です。今回はダイソーのインテリアシートを使用しましたが、ダイソーのものでなくても、比較的安いものが多く販売されています。
インテリアシートのデメリット
今回は折られている状態で売られていたインテリアシートを購入したため、その折り目を伸ばすのに苦労しました。ダイソーでは折られているものと、折り目がなく丸めた状態で販売されているものがあるので、柄がよっぽど気に入るものでない限りは、折り目のない丸めた状態で販売されているものを購入したほうが、初心者には使いやすいかなと感じました。
手軽に棚の印象を変えられました!
今回は課題が残るチャレンジでしたが、それでも壁の剥がし跡がなくなるだけで、脱衣所のイメージはかなりよくなりました!まずはDIYの一歩を踏み出せてよかったです。この調子で少しずつ家を修繕していけたらいいなと考えています。少しずつその様子をご紹介していこうと思っていますので、よろしくおお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。